N35「キスより素敵な手を繋ごう」東京公演をご覧いただいたお客様からたくさんのご感想をいただきました。 皆さま、ありがとうございます!! ■一見、おかしな違和感を感じてしまうけれど、でもその行動一つ一つにも意味があって、 愛に溢れていて、心暖まる作品でした。 (女性、40代) ■ ナイスコンプレックスさんの作品は、愛に溢れている作品ばかりで大好きなので、 今後の作品にも期待し観劇したいと思いました!! (女性、40代) ■ハンカチ/ティッシュ持参をおすすめします。持っていったポケットティッシュが途中で足りなくなり、 受付で配っていただいていて助かりました。 しかし、「泣ける!」のひとことでは到底表しきれない作品だとも思います。 あらすじから想像していた爽やかな感動ストーリーではなく、血の通った人間たちの想いの、きれいごとだけではない、でもだからこその美しさに、心揺さぶられました。 (女性、30代) ■みぞおちの奥の方からぐわりと溢れたものが出てきたみたいな、 なんだかさらさらしていない、粘度のある涙にマスクの中で溺れかけました。(笑) 不器用で、危うくて、拗れていて……でもそここそが人間の愛おしさなんだよな、 と、奇跡を信じなくても、違う明日を信じる勇気をいただいた気がします。 数字を耳で聞いて認識するのが苦手なので、遡っていく時間軸に最初は少し戸惑いましたが、 公式でも仰られていたように2回以上観て初めて感じられるものも多いのだろうなとも思いました。 (女性、30代) ■繰り返される日常と違和感その秘密が明かされて、 どういう結末になるのか?サスペンス?謎解き?と思いきや とてもハートフルで壮大なラブストーリーでしたセットも素敵で細かく分かれているのに観やすくて、 場所とそこにいる人の意図にも泣けました良い涙を流せる作品です (女性、40代) ■休憩なしで2時間30分以上の上演時間なので、体調を整えてからの観劇は必須です。 散漫なエピソードと感じられた前半のお話が、見事に伏線回収される後半、 再演されるだけの名作です。 (男性、50代) ■初めて観ましたが、とても良かったです。マスクの中が大変な事になるくらい泣きました。 役者の演技も素晴らしかった。 (男性、30代) ■出演者さんに興味があったので、あらすじだけさらっと読んだ程度で観劇しました。 最初は何が起きてるのか考えながら見ていましたが、 どんどんストーリーが進み謎が紐解かれていったらもぅ涙が止まりませんでした。 最近した観劇の中で一番泣いたかもしれません。 もちろん手を握り合う夫婦の愛の形にすごく心を打たれたんですが、 最後の娘がお父さんと言ったシーンが追い打ちで涙が爆発しました。 (女性、30代) ■あまりにも内容が良かったので思わずパンフレットを購入してしまいました。 私の座席に段差が無かったからか、ビデオのシーンだけ前の人の頭で見えにくく、 隙間から見えましたが大事なシーンなだけに焦りました。 (女性、30代) ■変な被害妄想に追い詰められて不自然な行動を重ね、 徐々にそのボロが出てきている奥さんを見ていてずっとイライラ。 でも、夫が少しだけ記憶を取り戻す最後の30分はカタルシス。 (男性、50代) ■ちょっと不思議な展開で、次第に物語に引き込まれ、最後にホロっとさせる内容に魅せられました。 役者の方々の演技力にも脱帽です。歌もよかったです。 (女性、60代) ■何も情報を持たずに観劇しました。ただただ繰り返される朝の風景。 最初は日付を気にしていなかったので、正直少し繰り返しが多いなと感じました。 何度か繰り返すうちに日付を追うようになり、どんどん遡ってることに気付き、 なるほど!と。もう少しわかりやすかったら…と思ったり。 しかし、それがわかってからはあっという間に引き込まれました。 せつなくも真っ直ぐな愛に涙が止まりませんでした。愛があふれる素敵な作品。 観ることができて良かったです。 (女性、50代) ■開演前にスタッフの方が客席をひとまわりし、 帽子をかぶっているお客様に「観劇中は脱帽で…」と呼びかけていました。 帽子によって視界を遮られるのは意外と知られていないマナー。 素晴らしいなと思いました。 (女性、50代) ■以前も観劇したことのある作品で当時の感動がよみがえりました。 周りも泣いている方が多かったです。昭和の雰囲気がとても良かったです。 (女性、40代) ■最初は登場人物のリアクションが意味不明で、なんのこっちゃという感じです しかし、段々と理由がわかってきて最後はすっきりと腑に落ちますそして感動と共に幕を閉じます (女性、50代) ■久々に思いっきり泣きました。 まわりを巻き込み子どもさえ犠牲にして記憶障害の夫への愛を貫く妻の姿が悲しい過ぎたけど、 ラストでその愛が少しだけ報われたことで観終わった後、 晴れやかな気持ちになれました。誠治郎さん早野さんは勿論、 皆様のお芝居良かったです。 (女性、60代) ■ナイスコンプレックスのお芝居初めてみたのですが、キムラ真さんの作品良かったです。 また機会があったら観てみたいです。 (女性、60代) ■とても愛について考えさせられる作品でした。愛されたい思いが恐ろしいぐらいですが、 わかる気もします。 ラストシーンは色々な感情を露にする主演の中村さんの演技力に圧倒され一緒に泣きました。 周りを固める役者さん達も皆さん愛に溢れてて素敵な作品となっています。 (女性、40代) ■ラブストーリーが好きな方には特にオススメです。真っ直ぐで不器用にも思える恋愛が素敵な作品でした。 (女性、20代) ■普段あまり恋愛ものを見ないため、少し恥ずかしさも感じてしまいました。 恋愛対象としての旦那と家族としての振る舞い方など、少し物語に引っ掛かりを感じる部分もありました。 (女性、20代) ■どのキャラの想いも想像できて、ずっと泣きっぱなしでした。 イヤなしんどさではなかったけど、しんどかったです。このタイミングで観ることでできてよかったです。 (女性、40代) ■超感動ストーリーで、終盤は場内に涙を啜る音で包まれていました。 2時間25分間という休憩なしの長編でしたが、あっという間にエンディングを迎えました。 はじめは、何か違和感のある演劇だなぁと思って観ていたもですが、 第三コーナーをまわる頃になって、全てが理解出来、そこから悲しみが膨れ上がってきました。 そして、全てを受け入れたクライマックスがやってきました。 (男性、60代) ■今日が東京での千秋楽で、26日には北九州芸術劇場で上演されることになっています。 九州の方は是非観劇されることをお薦め致します。 (男性、60代) ■感染防止対策もバッチリでした。 (男性、60代) ■非常に緻密に構成された戯曲を、丁寧に演出した舞台。キャストも好演で、 共感を誘います。或る人への愛の核心にあるのは何か、改めて考える機会を与えられました。 (女性、70代以上) ■休憩なしの2時間20分。キャストさんたちのあふれこぼれる涙が美しい。 (女性、40代) ■キャストの皆さんの仲の良さがカーテンコールでよくわかりました。 男性キャストさんたちが素晴らしかったです。 女性キャストさんたちは感情の高ぶるセリフが多かったのですが、 強く言うことがほとんどで、強弱や高低、(感情の起伏、声、表現)、 沢山の思いの彩りをあまり感じられず、残念でした。 そういう演出でしたのでしょうか?? もっと色んな遠い知らない感情、 感覚へ連れて行って欲しかったです。また違うキャストさんでの再演が面白そうです。 セリフを言わない時の周りの方々がちゃんとセリフに反応して、 聞いていて、場が崩れることなく良かったです。 本物のスタッフさんが道具の設置場面に参加してきて面白かったです。 ちゃんと演技してた(^-^) (女性、40代) ■初めて伺ったホールでした。良い雰囲気でした。係員の方々が、 監視、主張や押し付けがなく、質問すれば普通に教えてくださり、 助かりましたし、楽でした。 (女性、40代) ■どんな展開になって行くのかワクワクしながら2時間25分楽しませていただきました。 愛の物語も納得です。お兄さんの年齢不詳さが素敵でした。 (男性、60代) ■同じ屋根の下に記憶が保てない人が二人片方は日記をつけ記憶を失くした日からの出来事 毎日知る片方は記憶を失くすより以前の日に戻り告白をする事から日々の日常が始まる 下宿としてのおかみさんおかみさんの娘でありおかみさんの若い頃を毎日続ける それを毎朝周りの助けを借りて演じていく。 変わった朝の日常。喜びもあり悲しみと葛藤そして、過去の事件の絡みハンカチ必須でした。 (女性、40代) ■川崎役の役者さんか、七味さんが舞台にいるだけで落ち着く。 ベテランのなせるわざかと感心した。 (男性、60代) ■去年も同作品を拝見したのにも関わらずまた号泣してしまいました。 さすがに長年再演が続いてる作品だとおもいます。どの人物の視点でも心にきてしまいます。 純愛を純粋に感じられると思います。おすすめです (女性、30代) ■ストーリー、原案は王道のものだとは思いますが、きっと脚本上でここは感動ポイント、 泣かせるポイントだろうと思うところでことごとく泣かされてしまいます。 昨年も中村誠治郎さん主演で初めて拝見し、号泣してしまいました。 わかっていたのに、、笑 今年のものも同じポイントで泣かされてしまい、、笑 ずっと再演をして欲しい続けて欲しい作品であり、自分の推しにもユウキを演じて欲しいなと思ったりしました。 (女性、30代) ■客席に入ると開演まで昭和のポップスが流れているのですが、 ぜひそこから楽しんでもらいたいです。なぜ昭和?と考えるところから本作の観劇が始まっていると思います。 (女性、40代) ■冒頭のやり取りで芝居くさいような違和感があり、少しモヤモヤしていたのですが、 内容を理解したらそれも当然、その違和感があって正解だったのだなと思いました。 それが意味することがとても深くて辛くて悲しい分、後半で道が開けた時の温かさがより強く感じられました。 色々考えさせられる作品でしたがとてもよかったです。 (女性、40代) ■役者さんの熱演が舞台から伝わってきました。主人公がビデオで、 真実を知ること、そして、愛する人の手のぬくもりで、真実を確実にすること、 胸があつくなりました。 (女性、60代) ■男女の恋愛がわかる人にオススメします。 カップルやこれから付き合おうとか結婚しようと思っている人向きの作品 (女性、40代) ■時間を遡っていくというミステリーのような展開で、最後までどうなるか分からずハラハラでした。 愛なのか執着なのか、娘を犠牲にする身勝手な母親に思えてしまう場面もありましたが、 最後はめでたしで気持ちよく終わってくれてホッとしました。 休憩なし2時間半という上演時間はやや長く感じましたが、 色々と考えさせられる家族の形でした。 (女性、30代) ■休憩なし2時間半弱は長かったが素敵なお話だった 短期記憶障害になった刑事の夫は毎日すべてリセット朝起きてくると「妻」に一目ぼれなのだが、 歳経るとある時点から娘を妻と思う 下宿という設定で様々な人物が登場するのも面白い妻の兄のキャラが温かみがあって 森山栄治がなかなかの好演前半は時代をさかのぼっていくが、 その場面転換の暗転の際にスポットライトで交換される花が印象的だったひさしぶりに周りはすすり泣きの舞台だった (男性、60代) ■最初は意味がよく分からず観ていたのですが、過去に遡っていくに連れてそれぞれ住民の優しさが伝わってきて、 そうだったのかと繋がった時にとても切なくなりました。 (女性、50代) ■物語の進み方がズルい。さっきどう言ってたっけな展開続出で、 最初からわかった上でもう一度観たいと思わされた。一度しか観劇の機会が無いのであれば、 ?な展開を流さず記憶しておいた方がより楽しめると思います。 (女性、40代) ■ 夫婦が確かに幸せに愛を感じ支え合いを毎日出来れば良いのだか 現実は各種のパターンありでそう単純なものではないと私の中でも考えさせて頂きました作品ですね。 題名のキスより素敵な手をつなごうとラブストーリーで愛の深さを追求した洗練されたリメイク作品を たっぷり堪能させて頂き有難う御座いました (男性、70代以上) ■幸せな1日が毎日続くということが、本当に幸せなのだろうかと考えさせられました。 時間を行き来して描かれていく様々な愛のカタチを、いろんな方に観て感じて欲しい作品でした。 (女性、30代) ■今まで何度かタイトルを目にしたことのある演目でしたがなかなか足を運ぶに到らず、 前回の公演を見た友人の感想を聞いて面白そうだと思っておりましたので、 今回お伺いいたしました。期待以上の内容で、今までの公演を観劇しなかったことを後悔しております。 どうしても赤沼の登場とラストの心変わり(?)が唐突に感じてしまい心情を想像は出来ますが、 全体の内容が重厚な分その扱いの軽さに少し違和感を感じてしまいました。 少しエピソードを追加されるか機会があれば過去に同時公演されていた関連作品も 追って観られるようにして頂けると、違った印象になっただろうと感じております。 (女性、30代) ■私は平均的な身長の女性ですが段差のない席をいただき近辺の席に背の高い男性が たくさんいらしたので舞台上手半分が全く見えず、下手のみの情報で何とか作品を読み取りました。 今回はご招待いただき観劇しましたのであまり気にならなかったものの、 やはり男性もたくさん来場される可能性のあるキャスティングや演目、 団体の公演はかなりの熱量がないと正規料金でチケット購入はできないと会場内で感じてしまいましたが、 後に公式サイトを拝見しましたら席種のエリアが細かい分類ではっきりと明記されており感激いたしました。 会場の作りと当日前に座られる方によっては前方席では音声のみで観劇をする羽目になるという経験も 少なからずあるので、 細かい分類をされていらっしゃるのは気軽に足を運ぶきっかけになるため嬉しいです。 (女性、30代) ■記憶障害の夫を暖かく支える妻の歳月は二人の出逢いの日で止まったまま。 次々と過去へ遡のぼり、希望のラストへと、安堵の熱い感動でした。 (女性、60代) ■最後のシーンが、タイトルに繋がって、心のつっかえがストンと落ちます。 涙も落ちます。一人の思いを、周りの人たちが支えていく素敵なお話でした。 (男性、50代) ■最初のシーンで、これは何年の出来事というアナウンスがありましたが、 スルーしてしまったため、次のシーンが後なのか、前なのか良く分からなくなってしまい、 ちょっと混乱しました。その後、過去に遡っているんだなということが理解でき、 最初のシーンを紐解いていく設定と分かりました。シーンが進むにつれて驚きの事実が判明するみたいな展開に、 2時間25分という長丁場も、飽きずに観ることが出来ました。 (男性、50代) ■アダム・サンドラーとドリュー・バリモア主演の『50回目のファースト・キス』。 短期記憶障害(前向性健忘)のヒロインに恋をした主人公が事故以後の記憶が 一日も持たない彼女とハッピーな夫婦生活を送るコメディ。 今作はそれにインスパイアされたのだろう、更なる複雑なアレンジメントを施していて唸らされる。 時系列がシャッフルされており、段々と謎が解けていく見事な脚本。 主演の早野実紗さんが全世代の女性を泣かせる女を好演。 同じく主演の中村誠治郎氏は毎日同じ朝を迎える明るい刑事を熱演。 元PALETの藤本結衣さんも驚く程綺麗、歌が上手い。 梅田悠さんもどんな役もこなせる器用振りを発揮。 大神拓哉氏はビビる大木を思わせるコミュ障キャラで気付いた時に驚いた。 山中健太氏はプロレスラーのKENTAに似てカッコイイ。 伊藤優衣さんの出る舞台にハズレなし。ラストは分かっていても涙が出る。 (男性、40代) ■時間を超えて、障害や喪失を超えて、ただ愛する人のことを思って生きる人達の強さが感じられました。 毎日を大事に生きなくてはですね。 (女性、50代) ■もう少しエピソードを凝縮させて、2時間以内に纏められたら、 もっと集中して核心に引き込まれるようにも思いました。 (女性、50代) ■作品自体は3回目の観劇となります。2回目は何も知らない初回の方が泣けたなと思いましたが、 今回はだいぶ序盤から泣けました。歳を重ねるにつれて、 刺さる場面が増えたのだと思います。前半は歪で残酷で正直見るのが辛いのですが、 後半があるから、また見に行こうと思えます。是非1度見て、 わかった上でもう1度見てもらいたい作品です。 (女性、30代) ■静まり返った空間で、あちらこちらからすすり泣く気配がします。 演じる役者さんも泣きながら本当に舞台の上で生きているように見えました。 奇跡など信じないと言いつつ、愛する人を守り続ける強さ。 ミステリアスに時間を遡っていく演出がクライマックスを迎えた時、 思わず私も涙がポロリ。 (女性、60代) ■モヤモヤしていたストーリーの形が少しずつ少しずつハッキリしてきて、 最後にはバーンと。とても素敵な物語でした。 登場時にはなんとも不思議だった人物がリアルになっていく遠い過去や近い過去への複雑な時間経過が 何故か妙に分かりやすくて納得でした。 (女性、60代) ■衣裳が可愛い。音楽が心地好い。全てにおいて愛情たっぷりの登場人物たちがとてもバラエティに富んでいるが、 何となく纏まってくるのが不思議。 (女性、60代) ■本当に久し振りに訪れたシアターサンモールに泣けてきた。 また来たい。またお芝居観たいです。 (女性、60代) ■見終わってから、もう一度最初から見たくなる作品。朗読劇のシーンはとても愛らしくて素敵だったけど、 それでも奇跡が起きないところが残酷で、そこがありきたりなラブストーリーじゃないと感じて、 とても良かった。 (女性、30代) ■帰り道にずっと反芻していました。奇跡が起こってもいいはずのシーンでの絶望がとても苦しかったけど、 それが安直なお涙ちょうだいではない感じでとても良かった。 事故で短期記憶障害になったお姉さんの設定が必要だったのか不思議に思った。 (女性、30代) ■斜め前の方が椅子と背もたれの間に荷物をおいていたため背もたれを使っておらず、 そのせいで舞台の一部が完全に見切れていた。 出入り口の近くだったのでスタッフさんが気づいて声をかけてくださったらありがたかった。 (女、30代) ■最初不審に思えるシーンの数々、その意味がだんだん判ってくる構成がよくできています。 そしてタイトルの意味が分かる終盤にはジンときます。 (男性、60代) ■とても丁寧なご対応をいただき感謝しております。 (男性、60代) ■最初の場面では、人がたくさん出てくるし、いったいどういうシチュエーションなのか分からませんでしたが、 段々と、年月が変わる毎に明かされてきて、最後に感動させられました。 (女性、50代) ■少しずつ遡ってゆく場面展開は新鮮で、工夫が見事でした。 女性刑事役や吃り役の熱演も素晴らしかったです。 (男性、60代) ■前回公演を観ていたので、また違った見方ができてずっと悲しかった 無垢な中村誠治郎さんに対して早野さんの愛情溢れる演技が切なかったです 初見もいいですが、全て分かった上でのリピートもおすすめです (女性、50代) ■優しい愛が溢れる、深く考えさせられる素敵な舞台でした、 もしも自分が、、、と、それぞれの立場だとしたらどうするのだろう、 どうして欲しいのだろう、考えながらラストに涙しました。 (女性、50代) ■母親として女性として自分ならどうするのだろうか?ずっと考えながら観ていました。 時間が遡って行く展開に最初戸惑いましたが軸の中心を押さえて観るとしっかりした構成に感動します。 不思議なタイトルの付箋回収は最後にきちんとされるのでそれも楽しみに観てください。 (女性、50代) ■ 絶望的な雰囲気からはじまる舞台で到底ハッピーエンドにはならないだろうと思えるストーリーが 最後は見事なハッピーエンド!人の愛は何年たっても不動なのでしょうか? (男性、50代) ■2時間25分、休憩なし!?とはじめは驚きでしたが、どんどん紐解かれていく物語に、 最後まで惹きつけられっぱなしでした! (女性、30代) ■ピュアなラブストーリーです。ある一家の歪で哀しくも、 切ない時間をご覧ください。どの視点で観るのかで、涙の量は変わるでしょう。 思いっきり泣いて下さい。そして考えてください。探してください。 あなたが共感できる、真実と、愛を。 (女性、40代) ■時間軸が複雑ですね。 (女性、40代) ■セリフの一つ一つが、心に染み入る。最後のシーンは涙無しでは観れない。 すすり泣きが観客席から溢れていた。お芝居というより、 小説を読んでいるかのように、ストーリーに引き込まれていった。 (女性、50代) ■カーテンコールがシンプルで芝居の余韻に浸れ、良かった。 (女性、50代) ■ 泣きました。記憶関係のお話はやはり切ない。 色んな愛の形と人は沢山の人に支えられて生きているという事を感じられるお話でした。 展開をある程度予想できててもキャスト陣のお芝居に引っ張られました。 (女性、30代) ■再演という事ですが今回初めて観劇しました。事前になんとなくのストーリーは知っていましたが、 後半になるにつれて周りの人達を想う気持ちや、それぞれの苦しさに涙涙でした。 ハッピーエンド…だったらいいなぁ。 (女性、40代) ■2時間25分休憩なしの長丁場ですが、役者さんは皆熱演されてました。 家族の在り方を考えさせられました。 (女性、30代) ■自分が愛されたいからと言って夫に真実を隠し続けるのは妻のエゴにしか見えなかった。 周りが皆礼子の被害者に見えました。 (女性、30代) ■素晴らしい舞台でした。難しい題材だと思いますが、皆さんの熱量が半端なかったです。 長丁場でしたが、セリフ1つ1つに引き込まれて、あっという間でした。 劇中の劇も、歌とダンスで楽しかったです。 (女性、60代) ■一緒に過ごした時間が、お互いの記憶に残る。そんなあたりまえのようなことが、 実はとても尊いことなのだと、この舞台を観て、あらためて気づかされました。 そして、時の残酷さも痛感。切ない舞台でハンカチ必須ですが、 いろいろな気づきをもらえる舞台でした。 (女性、50代) ■ハンカチ持参必須の泣けるお話でした 久しぶりに拝見する俳優さんもいましたが、初めて拝見する俳優さんが多くて新鮮でした (女性、50代) ■最初、日付の感覚がわかりませんでしたが、見ているうちに謎が溶けていき、 愛を感じることができました。素敵な話でした (女性、30代) ■中だるみしてしまう箇所がかんじられたので、もう少しテンポが良いとよかったです。 音楽や照明も素敵でした (女性、30代) ■2時間を超える長編で、ある夫婦の愛の形の物語。主人公の妻の言動に賛否が分かれるとは思いましたが、 役者さんの熱演が凄く、引き込まれる舞台でした。 (男性、40代) ■脚本に無理がある。主人公は鏡を見ないのか?テレビを見ないのか? 妻(おばちゃん)同伴での外出時に町並みの変化や技術の進歩に違和感を覚えないのか? 元上司(義理の兄)と元同僚の老化は気になりないのか?元上司の老化を疲れでスルーしておきながら、 老化した妻は何故認識出来なくなったのか?娘の存在が妻と娘の誤認を生むなら、 娘を実家から出して一人暮らしをさせればいいのではないか? 住人が入れ替わって1986年当時のままとはいかないのに、 下宿を続ける意味が分からない。元警察官なら障害年金で生活は困らない。 短期記憶障害者を20年間騙す事が対応として根本的に間違っていると思う。 恐らくは冒頭の告白シーンのリフレインのアイデアが先にあり、 脚本はあとから肉付けされたのではないか。結果辻褄が合わない脚本になったのではないか。 役者の怒りの表現方法が「怒鳴る」なのが気になった。 怒りの表現方法のバリエーションが無いのは演出家のせいかもしれないが。 脚本は荒かったが役者陣の演技は大変良かったので観て良かったとは思っている。 (女性、40代) ■交際を申し込む前に鏡もみないで申し込むのかなとか思った。 家中の鏡は隠してあるとかのセリフがほしかった。が、単純に大人のラブストーリーとして楽しめた。 (女性、40代) ■これまで何度も再演が繰り返されている2時間25分の、 心温まるヒューマンドラマの大作です。今回は、舞台作品で泣いた事が無い友達と一緒に拝見しました。 友達は泣き、この脚本家は天才だと、帰路は夢中でナイスコンプレックスを検索していました。 (女性、50代) ■2枚予約しましたが、どこかに手違いがあり、受付には1枚しか用意されていませんでした。 感じ良くすぐにご対応くださり、大変良いせきを連番でご用意頂きました。 ありがとうございました。 (女性、50代) ■場所は下宿のリビング同居人たちのさまざま人間模様の中に何か?違和感が続く。 序盤から不思議なやり取りが続いていくが、 その答えは後半に向けて徐々にヒントが散りばめられ頭の中でピースを埋めて推理を進めて行く ミステリーやサスペンスの要素もある作品で楽しめました。 (男性、40代) ■終盤この作品のオリジナル曲?女性ボーカルの雰囲気のある歌声で気になりました。 (男性、40代) ■とても哀しく素敵な物語でした。現在から過去にさかのぼり明かされていく真実に心揺さぶられました。 役者さんたちの熱演が素晴らしくあっという間の2時間半でした。 (女性、50代) ■すごく複雑な人間関係だけれど、時を遡り、内情を知っていくうちに この先どうなるんだろうと目が離せなくなる作品でした。 結末はどういうパターンになるかハラハラしましたが、この結末になって良かったです。 (女性、40代) ■休憩なしで2時間25分は正直少しきつかったですが、引き込まれる内容で最後の方は時間を感じさせなかったです。 幕が開けて、冒頭のセリフ回しに違和感を感じていたのですが、 観進めていくうちにそれが切なくて愛おしくもなりました。 (女性、40代) ■ナイコンさんのお芝居初めて拝見しました! 各役者さん達は良く存じ上げている方々でしたので安心して見られました。 とにかく切ない、ヒロインの気持ちを思うととても切なかったけれど、 ラストは幸せな終わりでよかったです。 実際に相手の歳は取らず自分だけが歳を重ねていって毎日初めましてと顔を合わせるってとてつもなく勇気がいるな、 なんて思いました。 (女性、40代) ■ある役者さんを20代から見ていて、今回51の役を観ながら、 お互い歳をとっていくのがなんて幸せなんだろうなんてしみじみ思ってしまいました。 (女性、40代) ■前もっての知識を入れず真っ新な状態での観劇、時間軸が戻って居る事に最初は気づかず、 下宿屋のメンバーのやけに張り詰めた空気が客席にまで広がってくるようでした。 辛いのだけど暖かくて、登場人物が勇気を振り絞って前向きに生きる姿に涙が止まりません。 ラストまで見終わって、最初のシーンを思い起こすだけで又新たな涙が流れます。 劇中で「玲子さん」の為に演じられる劇中劇からの大展開、 息を止めて見入ってしまいました。 (女性、60代) ■見事なアクションやコミカルな演技で定評のある中村誠治郎さんが体当たりな演技で素晴らしかったです。 皆んなが傷ついているように見える前半を見事にラストで救済してくださいました。 (女性、60代) ■時間の止まった家族の葛藤と再生の物語。時間を遡るような形で進んで行くので、 前半はやや分かりにくい。後半になるに連れ点と点が繋がり線となる。 じわじわと引き込まれていく。 (女性、40代) ■大好きな人と手を繋ぎたくなる舞台です。 受付でポケットティッシュを渡されるので、心置きなく観劇できます! (女性、40代) ■数年前にも観たことがあって、その時に号泣したことを覚えています。 ナイコンさんは同じ作品を何度も再演するので、その度に違うキャストで観ることもできてそこも面白いです。 (女性、40代) ■前半では周りのキャスト同様に何が何やらわからず…でしたが 中盤からエンディングに至る展開は観るものを魅力する見事さ、やはり名作です (男性、60代) ■最初、???という感じでしたが、話が進んでいくとフムフムとなり、 最後はそうきたか〜となりました。回りからすすり泣きが聞こえてきましたが、 私はそこまで感動はなかったです。 (女性、60代) ■事前情報をまったく入れずに観劇いたしました。公演の序盤はなにが起こっているのか、 どういう設定なのかまったくわからずお芝居が進むにつれて徐々に理解していきました。 その感覚がこのお芝居の魅力のひとつだと思います。 終演後はすべて把握した状態でこの作品をもう一度観劇したいと思いましたので、 初見の人も複数回観劇する人も楽しめる作品です。 (女性、30代) ■初めてご覧になる方はなるべく下調べせずに観ることをおすすめします。 (女性、30代) ■家族愛・夫婦愛がテーマです。感動のストーリーです。終盤は啜り泣きがかなり聞こえました。 序盤は時間が逆行して行き、徐々に状況が明らかになりますが、 ここが分かりにくいと感じました。単に私の頭が悪いだけかもしれませんが、 脚本の独り善がりも感じました。小説なら読み返す事ができますが、 演劇なのでもう少し丁寧に描く事もできたんじゃないかと思います。 中盤以降は分かりやすかったです。20年もの間、夫を気遣い続ける妻は本当に涙ものです。 (女性、50代) ■最初はどうゆうことだろう?と考えながら見ていましたが、 話が進むにつれ理解してくると、涙が止まらなくなりました。 劇中に泣いたのは久しぶりでした。これから見る方は必ずハンカチを持参してください! (女性、30代) ■みなさん丁寧な対応でした。 (女性、30代) ■再演されるのがわかる公演だと思いました。音楽がキレイです。 端の席でも見切れがないセットで、どの席でも見やすいと思います。 (女性、40代) ■予備知識ほぼ無い状態で初めて拝見したので、 序盤は日常風景の違和感や時系列を遡って展開していることがよくわからず混乱しましたが、 話が進むにつれ違和感の正体がわかり驚きました。 最後に少しでも長い間辛く耐えていたことが報われて良かったです…。 より良い明日が訪れてくれることを願っています。 (女性、40代) ■見応えを求める方は必見。タイトルの手を繋ごうの意味がやっとわかりました。 リアルな演出、コミカルなシーン、愉快な登場人物(特に引きこもりの下宿人が面白い)。 少しなぞめいていた導入部、音楽もきれいです。とても良かったです。 (女性、60代) ■初めて、シリアスで引き込まれるような感覚を味わいました。 これまでは、基本的におちゃらけた感じ(すみません、役者さんでなく脚本・演出に対してです) の演劇は好きでないので、 せっかくのいい題材も残念に思う機会が多かったので、やっと巡り会えたーっす。 ありがとう♪ (男性、50代) ■劇中劇が「パコと魔法の絵本」のようで歌も踊りもあり楽しいです♪劇中劇、A・Bと2パターンあるようなので 両方観たい! (女性、50代) ■時系列が分かりづらかったです。劇中劇の「パルムとヒカリのお姫さま」は看板?も歌も可愛いかった。 (女性、50代) ■前から名前を知っている作品でしたが今回初めて観劇しました。 とても心温まり涙が溢れてくる素敵なストーリーでした。 (女性、30代) ■時間を遡る流れを掴む迄は観ていて多少混乱しましたが、 2時間半を感じさせない感動的なストーリー展開でした。 (男性、50代) ■色々な形の『愛』に溢れる物語でした。それぞれの立場で見ると、 新しい想いや気付きがあると思うので、それぞれの視点で何回も観れる作品だと思います。 とりあえず、ハンカチと替えのマスクは忘れずに持っていくといいと思います! (女性、40代) ■昨年観て今回2度目でしたが、結末を知った上で始めから観るのも、 役者さんの細かな演技がわかって素敵な体験でした。中村さんはじめ、 刑事役の3人の方の演技がとくに良かったです。 (男性、40代) ■コロナ対策含め、非常に丁寧に対応いただきました。 (男性、40代) |